ココロとカラダ

ココロとカラダは表裏一体といわれます。じっさいにその通りで、ココロが疲れているときはカラダも疲
れているし、カラダが元気なときはココロも元気になりやすいです。

完全にタイミングが一致しているわ
けではないので、あまり気がつかないのだと思います。

例えば「うつ」のひと。
うつというとココロの病だと思われています。確かにその通りなのですが、同じくらいカラダも疲れてい
るはずです。だからとにかく横になるのがいいのです。ゴロゴロとテレビを見たり、マンガを読んだりし
ていてもいいので、横になり、眠くなったら眠るのがいいのです。とても疲れがたまっている状態だと考
えて寝転がっているとココロの疲れも徐々にとれていくのだと思います。

そうやってひたすらゴロゴロしていると、ちょっとだけカラダを動かすことができるようになります。
それでも疲れるほどではなくて、軽いさんぽ程度にしておきましょう。人間はアクティブレストといって
軽くカラダを動かすことでも疲れがとれるのです。
金本博明 パニック障害